第8回関西人事交流会のテーマは、「企業ブランディング」について。
皆さんは、自分の会社のことを本質まで理解し、
誰よりも求職者や学生にその想いを熱く話せていますか?
人事とは会社の代表であり、会社の内部統制機構でもあります。
つまり、人事が誰よりも会社のことを理解し、語れないといけません。
今回のテーマでもある「企業ブランディング」と「採用」は、実に密接した関係にあります。
採用したい人材と出会い、入社したいと思ってもらうためには、
ブランド戦略とイメージの向上が必要不可欠です。
そして、その鍵を握るのは誰よりも、社員や求職者と接する人事担当者なのです。
では、会社を理解し、ブランディングを行うには何をすべきか?
よく耳にする「マーケティング」「ブランド」「ブランド戦略」
分かっているようで、意外と腑に落ちていない方が多いこの部分から、
まずは紐解いていきたいと思います。
正しい理解に基づいて、効果的なブランディングが行えるよう
話し合いながら自社と向き合い、企業のブランド戦略を考えていきましょう。
そうすることで「欲しい人材に刺さる訴求」が可能になります。
東京都出身
電通でマーケティング局に勤務
その後外資系の広告代理店、スポーツマーケティング会社、ベンチャー企業などに勤務。
管理職としてマーケティングおよび経営企画部門に勤務。
2008年 マッキンゼー入社
2010年 ウォルト・ディズニー・ジャパン入社
2014年より現職
自動車会社のコミュニケーション戦略の立案やブランド戦略、インタラクティブ戦略、スポーツ&マーケティングと経営企画などに携わったのち、コロンビア大学でMBAを取得。
帰国後は、マーケティングと事業開発を行う。
著書『ここから始める実践マーケティング入門』(ディスカヴァリィ21社)はロングセラーとなっている。
業務の傍ら、二期会会員の声楽家としても活躍。中でも、自身が代表を努め、日本歌曲の世界への普及を志す「Foster Japanese Songsプロジェクト」は国連やニューヨークで日本歌曲コンサートを実施。
その活動は、NEWS ZEROや、Wall Street Journalなど、各種媒体でも取り上げられ、NHK「あさイチ」のコメンテーターを務めるなど、登壇や講演の機会も多い。
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